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必読!翻訳しやすい日本語文章

企画が選ばれると、ログラインや番組概要は英語に翻訳されることになります。その際、文章の意味が不明確で、間違った翻訳となってしまう例が散見されます。国際共同製作の第一歩は、外国のデシジョンメーカーに企画内容を正しく理解してもらう事ですから、企画者の意図通りに翻訳できなければ目的を果たせません。そのためには、"英語に翻訳しやすい日本語文章"を書く事が大切です。
その一つ方法が「主語を明確にする」ことです。日本語は主語を省略することができますが、英語では省くことができません。あいまいな表現は避け、文章の途中で主語が変わるような書き方は避けてください。翻訳者もプロフェッショナルなので多くの場合は主語を省略しても正しく翻訳してくれますが、元の日本語が不明確な場合は、主語が間違って翻訳されて、逆の意味になったりする場合があります。

また字数を稼ぐために体言止めを多用するのも、翻訳を前提とする文章では適切ではありません。主語、述語がそろった素直な文章を書くことを心がけてください。

また固有名詞の多用も、伝わらない英語文章の原因のひとつです。「大阪人らしい」、「九州の男にありがちな」などはNGです。
曖昧さが良さでもある日本語ですが、英語は文章の論理を問います。細かい表現一つ一つの問題では無く、文章全体として論理が流れている分かりやすい展開で、応募分を書く事をお勧めします。