【速報】プレスリリース
Tokyo Docs 2013 は成功裏に終わる

今年で3回目を迎えた Tokyo Docs は 12 月 9 日から 12 日まで開催され、大きな成果をあげて終了した。4 日間の会期中、ピッチングセッションのほかに、シンポジウム、ワークショップ、個別ミーティング、優れたドキュメンタリー作品の上映会などが開催されたほか、今年はアジアとの連携に力を注ぎ、アジアのインディペンデントプロデューサー10 名を招聘した。今後、日本とアジアのプロデューサー同士が力を合わせて共同製作に取り組むことが確認された。
最終日の 12 日には最優秀賞(ベストピッチ)1 本と優秀賞(アウトスタンディングピッチ)4 本、ベストアジアンピッチ 1 本、アジアドラマチックTV賞 1 本が発表された。Tokyo Docs は日本の優れたドキュメンタリー製作者の企画が国際共同製作として実を結ぶことを狙いとして、NPO 法人東京 TV フォーラムと一般社団法人全日本テレビ番組製作社連盟(ATP)が共同で主催し、総務省、経済産業省、NHK、民放連などの支援により開催されたもので、今年からは日本の企画 20 本に加えてアジアの企画 4本も提案された。その中から以下の企画が受賞した。

<最優秀賞>Best Pitch
安藤忠雄 中国で闘う(NHK エンタープライズ)

<優秀賞>Outstanding Pitch
アウトサイド・イン:ドナルド・リチーと日本
(キズメットプロダクションズ)
“五体不満足 教師になった乙武洋匡~子どもたちに伝えたかったこと~”
(クリエイティブネクサス)
Peace on the Tigris-イラク戦争の 10 年-
(ソネットメディアエンタテインメント)
歌舞伎界の風雲児“市川海老蔵”の挑戦
(日本テレビ放送網)

<ベストアジアンピッチ>Best Asian Pitch
中国の食糧危機

<アジアドラマチックTV賞>
父と能(Street Witness Productions)

実行委員長の天城靱彦は閉会式の挨拶のなかで、「今年はこれまで以上に幅広いテーマの企画が提案され、日本の社会と文化の様々な側面が改めて明らかになった。選ばれた優れた企画が国際共同製作として実を結ぶように、来年 3 月に中国の成都で開かれる Asian Side of the Doc などで再度提案できるようにするなど、積極的に支援していきたい」と述べた。

Tokyo Docs 実行委員会
2013 年 12 月 12 日(木)